2011年04月20日
農業体験26:ジャガイモ土寄せ
およそ1ヶ月前に(三鷹ファームで)植付けをしたジャガイモは芽が出始めるとグングン成長し、20㌢位になっていました。
きょうは、《土寄せ》 作業をします。
まず”じょれん”という農具を使って、片側から土をかけてやり、次に反対側から同じことをして葉が見えない位にします。その後、機械を使わない時は、鍬で溝を作り、掘った土はジャガイモに掛けて行き、葉が見えないようになります。
《土寄せ》の目的は、イモに陽が当たらないようにするためで、さらに溝を掘ると、水はけが良くなり、根が温まって成長が良くなるのだそうです。
現在、受講生が約10名いて、農業機械も使うと、アッと言う間に作業が終わってしまいます。
きょうはその後、トウモロコシとサトイモの種蒔・植付けをしました。(①縄擦り⇒②元肥⇒③マルチ掛け⇒④種蒔/植付け)どちらも80日位で収穫でき、間に追肥を1回するのだそうです。
Posted by あすか at 13:36│Comments(0)
│農業体験
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