たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at
さいの時間”12月号を見ていたら、ベランダでやる”大根作り”を紹介していたので、早速実行してみました。

ず、用意するのは大根の根の部分位の深さがある鉢と土(培養土が良い)と堆肥、半透明のゴミ袋(45㍑くらい)、種(トウが立ちにくい品種)
※鉢とビニール袋は、水抜きの穴を開けておきます。

<作業1> ビニール袋を中敷にして、鉢に土と堆肥<2:1>を入れて、3粒位づつ種を蒔く。
<作業2>水をたっぷり掛ける。
<作業3> ビニール袋の口を閉じて、発芽まで明るい日陰に置く。

face02 水遣りの時以外は口を閉じておき、水を遣り過ぎないようにする。

face02 私も初体験になるので、経過をブログに載せて行きます。




―こんな感じです―
  


  • Posted by あすか at 20:14Comments(0)農業体験


    二十日大根種蒔後60日目

    二十日大根の種蒔きから実に60日目で収穫をしました。長かった~っ!!
    二十日というから二十日目頃の収穫を期待しましたが、実に60日(予定の3倍)かかりました。
    原因は多分種蒔が遅かったせいで、気温が寒くなってしまい、成長が悪かったのだと思います。
    それでも、”良くやった!!”の思いでいっぱいです。

    最初の頃なかなか葉の数が増えなくて、2枚→4枚→8枚と、毎日毎日数を数えていました。
    最近は急に成長が早くなったなと感じていましたが、今朝ふと根元を見ると、りっぱな株が目に入り、
    思い切って収穫してしまいました。

    本当に野菜の成長は、人間の成長に通じるものがあり、感激させられます。

    これから冬に向かい、種蒔き出来る野菜は少ないと思いますが、種類により種を蒔くのに適している時期をだんだんに覚えて行こうと思います。  


  • Posted by あすか at 15:34Comments(0)農業体験

    2010年11月23日

    農業体験?⑨ゆず狩り

    日は奥多摩”体験の森”主催の干し柿作り教室に参加し、柿狩りが主催者の都合で、
    急遽”ゆず狩り”に変更して、山の中腹でのゆず狩りを体験させてもらいました。

    ゲに気を付けながら、なんとかゆずジャムが作れる位の分量を確保して、その後『ゆずジャム作り』の体験です。
    コツは、2/3程の皮と中袋を下茹でしてミキサーに掛けることです。
    (残り1/3の皮は細切りし)砂糖を加えて煮詰め、水中に滴下した時、固まれば出来上がりです。

    が良く温まる”ゆず茶”も、ジャムをお湯で溶かして作れます。

    で化粧水も作れて、捨てるところが無いゆずの利用法に感心し、体もホカホカになった体験でした。

    ゆずの枝にはトゲがあります。


    ―紅葉した山―

      


  • Posted by あすか at 17:05Comments(0)農業体験
    今日は時々小雨が降る寒いお天気でしたが、なんとか作業をしました。

    9/5に蒔いた大根は既に10センチ程になり、収穫できる大きさです。

    今日の予定は、
    ①9/29に種蒔をしたたまねぎの苗を、<8・6・6>の肥料を撒き、5列の黒色マルチ掛けをしたところに定植する。
    ②ホウレン草の種を、同じく5列のマルチ掛けをしたところに蒔く(マルチは機械掛け)、です。

    1時間程の作業で、すっかり体が冷え切り、大根をお土産にいただき解散しました。 
    ※蕪・水菜(10/6種蒔) 、キャベツ(9/5定植)、白菜(9/15定植)も収穫できました。

    自分で手がけた野菜たちを収穫して食べる嬉しさは<格別!!> です。葉っぱ1枚無駄にできない・・・。

    有機野菜も貴重ですが、ふつうの野菜もたくさん食べることで、健康になれる気がしています。早く自分の畑を始めて、良い土つくりを始めたいと思うこの頃です。

    同志が何人か集合すれば、共同で土地を借りて、ファミリー農園より広めの土地で、自由な畑づくりができるかなと思っています。
    そのためのアンケートにご協力 をお願いします。  


  • Posted by あすか at 23:43Comments(0)農業体験

    2010年11月11日

    久々の農業体験⑦

    ょうのメニューは、ソラマメ・スナップエンドウの定植です。

    に行ってまず驚いたのは、9/15に種蒔をした大根が5㌢程の大きさに育っていたことです。
    前回10/6にうろ抜きをして以来、約1ヶ月ぶりでしたが、
    それは見事な成長ぶりで、アッという間に成長してしまった子供に、嬉しくもあるが、悲しいといった心境です。 face11

    ょうのメインディッシュは、機械を使っての”マルチ掛け”です。

    擦りで、70㌢間隔に線を引いたところに、肥料(8・6・6)を撒き、マルチ掛け機械で、黒色マルチ(穴なし)を掛け、
    30㌢間隔に穴を開けて、十分に水やりをしたポット苗を1列に植えます。

    ルチ掛けをするのは、土を温めて、これから始まる寒さから苗を守ってやるためです。
    雑草の種も防げます。

    手な野菜つくりの条件は<深耕・肥料・種選び・日照・防虫>で、
    ひとつひとつの要素に経験と知恵が生かされているのだと今更ながら感心しました。


    『りっぱな大根たち』    『3週間前にポット蒔きをしたそらまめとスナップエンドウ』





     『初体験icon06 してみました!!』




      


  • Posted by あすか at 03:11Comments(1)農業体験