き ょうはずっと小雨が降っていて、畑作業はできないかと思いましたが、ビニールハウスの中を借りて、ソラマメとスナップエンドウの種蒔きをしました。
3 年ものの腐葉土をポット鉢に入れて、病原菌加工を施した種を埋めて、十分な水をやり、発芽までそのままにしておきます。
どの植物の場合も、25~30日で定植できるそうです。
1 ヶ月前に種蒔きをした水菜(みずな)は既に食べ頃となっていて、収穫ができました。
2週間前に種蒔きをした菜花(なばな)もいっせいに芽を出して、たくましい生命力を感じます。
草 取りをして、肥料が野菜に集中するようにしてやります。プロの畑は野菜の列がダーッとまっすぐに揃っているけど、野菜がのびのび育つよう幅や隙間を考えた結果だそうです。
た かが野菜、されど野菜で、ひとつひとつ農家さんの経験と工夫が生かされていることに感心します。
土 だって、3年経った腐葉土は、きめが細かく、乾燥して臭いも無く、”芸術品”のようです。
畑 を飛び交うモンシロチョウに、”生態系”を見せられているような気がして、なんとなく満たされた気持ちになりました。
水菜の収穫。。。
菜花の芽・カワイイ!!
3 年ものの腐葉土をポット鉢に入れて、病原菌加工を施した種を埋めて、十分な水をやり、発芽までそのままにしておきます。
どの植物の場合も、25~30日で定植できるそうです。
1 ヶ月前に種蒔きをした水菜(みずな)は既に食べ頃となっていて、収穫ができました。
2週間前に種蒔きをした菜花(なばな)もいっせいに芽を出して、たくましい生命力を感じます。
草 取りをして、肥料が野菜に集中するようにしてやります。プロの畑は野菜の列がダーッとまっすぐに揃っているけど、野菜がのびのび育つよう幅や隙間を考えた結果だそうです。
た かが野菜、されど野菜で、ひとつひとつ農家さんの経験と工夫が生かされていることに感心します。
土 だって、3年経った腐葉土は、きめが細かく、乾燥して臭いも無く、”芸術品”のようです。
畑 を飛び交うモンシロチョウに、”生態系”を見せられているような気がして、なんとなく満たされた気持ちになりました。
ビニールハウス内
水菜の収穫。。。
菜花の芽・カワイイ!!
き ょうは『田舎の学校』で、講師・茂木清一先生による”楽農業”のお話を聞きました。
有 機農産物のJAS認定のお仕事をされている先生から、有機農業の生の声を聞くことができました。
混 植や有機肥料による無農薬栽培を目指して、シュウ酸の害(発ガン)を防がなければならないと思いました。
野 菜は誰でも毎日食べているものなのに、意外と正確な知識が知られていないと思いました。
家 庭菜園をする人がもっと増えれば、無農薬野菜も増えて、農家も見直しを迫られるようになるのでは?と思います。
有 機農産物のJAS認定のお仕事をされている先生から、有機農業の生の声を聞くことができました。
混 植や有機肥料による無農薬栽培を目指して、シュウ酸の害(発ガン)を防がなければならないと思いました。
野 菜は誰でも毎日食べているものなのに、意外と正確な知識が知られていないと思いました。
家 庭菜園をする人がもっと増えれば、無農薬野菜も増えて、農家も見直しを迫られるようになるのでは?と思います。
先日畑作業に行って来ました。
メニューは、大根・ミニ白菜のうろ抜き、蕪・水菜の種蒔、菜花の種蒔(機械で)でした。
私にとっては一番苦手なのが、うろ抜き。
1ヶ所に4本ほど出ている幼葉を、大きいものだけ残して抜いてしまいます。もとは大根なので、抜いたものは全部食べられるとのこと・・・
大きいものと言われても、同じように順調に育っているのに、1つを選別するのはとても辛く、時間が掛ります。
抜いたものはいただいて帰り、よく洗って、根もまるごとゆでて食べました。
醤油炒め、お好み焼、味噌汁の具と、食べきれないほどありました。
帰り際、農薬の話が出て、広い畑を無農薬でやるのは大変と言われましたが、
疑わしいもの(農薬)は使わないという慎重な姿勢と、消費者の”虫食い野菜でも買う”という信頼が、無農薬栽培を支えるのだと思いました。
メニューは、大根・ミニ白菜のうろ抜き、蕪・水菜の種蒔、菜花の種蒔(機械で)でした。
私にとっては一番苦手なのが、うろ抜き。
1ヶ所に4本ほど出ている幼葉を、大きいものだけ残して抜いてしまいます。もとは大根なので、抜いたものは全部食べられるとのこと・・・
大きいものと言われても、同じように順調に育っているのに、1つを選別するのはとても辛く、時間が掛ります。
抜いたものはいただいて帰り、よく洗って、根もまるごとゆでて食べました。
醤油炒め、お好み焼、味噌汁の具と、食べきれないほどありました。
帰り際、農薬の話が出て、広い畑を無農薬でやるのは大変と言われましたが、
疑わしいもの(農薬)は使わないという慎重な姿勢と、消費者の”虫食い野菜でも買う”という信頼が、無農薬栽培を支えるのだと思いました。
(※バッテリー切れで一部しか撮れませんでした)
二十日大根7日目です。早い、早い!
たぶん二十日で収穫できると思うので、20日経ったら、掘ってみようと思います。
野菜にも、早生(わせ)・晩生(おくて)があったり、日照時間(j環境)の影響を受けたり、人間と似ていて、面白い・・・。
たぶん二十日で収穫できると思うので、20日経ったら、掘ってみようと思います。
野菜にも、早生(わせ)・晩生(おくて)があったり、日照時間(j環境)の影響を受けたり、人間と似ていて、面白い・・・。
タグ :二十日大根